緊急事態宣言が7都道府県に出されていますが、皆様いかがでしょうか?

たとえ休塾にしていなくても心配でしょう。
そして大会なども無くなり目標も見えにくくなってきていると思います。

東日本大震災の時も生きるが最優先、そして生活の安定を皆望みました。後回しにしてしまったのが教育でするもちろん習い事どころではない、それもそうでした。食べるもの、水さえ無くて井戸に汲みにいったのですから。
1ヶ月が過ぎた頃から塾が開始されたり、それでも満足な費用はいただけない。そんな日々の後に海外からの支援も多くなり習い事などお育てに必要な費用を支援してもらえるようにもなりました。

ただ今回のコロナは日本全国どころか海外はもっと大変なので東日本大震災時のようにはいきません。

個々がしっかり経営を考えないと倒れていくかもしれません。

年齢や体力、いろいろ考えるとこれを機に閉店、そんな教室もあるかもしれません。
業界にとって教室が減ることは大打撃ですが大連盟は中止宣告のみで何もしてくれません。
そろそろ気がつきましょう。

なんとか支援の輪をと考えても上手くはいかないのが現状でしょう。

これまでの検定試験の歴史もある、理解しているつもりですが、ネットで申し込み翌日には検定が実施でき、合格名簿をメール添付するだけの検定です。
簡単な申し込み方法ですのでぜひご活用いただければと思います。
会員になっていただければ入会金と年会費は必要ですが検定も会員価格となりますし検定練習の導入書などの教材もダウンロードし使用することができます。

みなさんからの会員登録お待ちしております。
詳しくはHPをご覧ください。
尚、会員申し込みになりましても会員名簿の公開はしていません。
連盟の中には他の連盟や検定受検は御法度などいろいろ独自のルールがあるようです。
本当にそれが未来のためのそろばんなのでしょうか?
我々の次の世代はどうなりますか?
この問題は後継者がいる先生方は真剣に考えないと、連盟存続のための塾になりかねません。
私たちは連盟存続ではなく珠算塾、そしてそろばんを存続させるために努力していかなくてはいけない。そう思いますがいかがでしょう。